北九州支部


令和5年度 
北九州支部総会支部長挨拶

同窓会久留米工業会北九州支部              

支部長 藤木 渉(新高専機械 12期)

 皆さんこんにちは。ただいまご紹介いただきました北九州支部長を仰せつかっております、高専機械十二期の藤木でございます。コロナ禍の影響により、北九州支部の総会はしばらく中止としておりましたが、令和元年(二〇一九年)以来、四年ぶりにこうして総会を開催できることを本当に嬉しく思います。
 本日は、三連休の初日・お暑い中をお集まりいただき誠にありがとうございます。
 ご来賓として、久留米高専から黒木副校長先生・小袋(おぶくろ)先生、同窓会本部から伊藤会長・近藤副会長・渡邉先生にも、大変お忙しい中お越しいただき本当に感謝申し上げます。皆様におかれましても、お仕事、ご家族、遠方からなど、本日のために調整して来てくださった方が多くおられると思います。快く送り出してくださったご家族の方にも深く感謝申し上げます。
 振り返りますと、本会は三十五年前の平成元年に初代支部長向坊(むかいぼう)様を配し、旧工専・短大・新高専の当番幹事持ち回り制でスタートしました。
 本会は、平成元年から令和元年までの通算三十一年の長きにわたって続けられてきましたが、ご承知の通り、その後の三年間はコロナ禍により総会および懇親会の開催を見合わせておりました。今回、開催時期・開催場所などの見直しもありましたが、本日このように第三十二回目の総会および懇親会を開催できることを大変嬉しく思います。
 私たちの母校、久留米高専でも「幾多の先輩たちが築きあげた伝統と校風は、濾過されながらも受け継がれてゆく」ことを考えますならば、お互いに「卒業生の責任は重大なり」と言えましょう。本日はそういう意味からも、私たち同窓生一同、かみしもをぬいで、久留米高専卒業生らしく自由闊達な話し合いをしてくださるようお願いいたします。
 浅学菲才(せんがくひさい)ではありますが、これまで諸先輩方が築き上げてこられた北九州支部のお役に立てるよう、支部役員ともども積極的かつ具体的な活動を推進して参る所存ですので、皆様方のご理解とご支援をお願いいたしまして私のご挨拶とさせていただきます。 本日はありがとうございました。

写真集  

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同総会久留米工業会北九州支部
第32回定期総会・
懇親会
令和5年9月16日(土) 千草ホテル

 


北九州支部総会報告